2016年4月12日秋田県産 豆腐魚(ノロゲンゲ)中国名「九肚魚」取扱いに向けて
2016年4月8日、現在取扱い開始に向けて準備を進めている豆腐魚(ノロゲンゲ、中国名「九肚魚」)の検品と今後の流通打合せの為、秋田県男鹿市の萬漁水産株式会社様を訪問いたしました。
今回、豆腐魚(ノロゲンゲ、中国名「九肚魚」)の手配をお願いしている同社佐藤社長、秋田県議会菅原議員、秋田県農林水産部の方々を交え検品を行い、水揚げ時期や流通方法の確認の他、ガサエビの取扱い開始に向けての打合せを行いました。
その後場所を移し、男鹿市の渡部市長、杉本副市長を交え昼食会を行い、今後の男鹿産水産品販促のための意見交換や、男鹿市で進められている新プロジェクトの説明を受けました。
左より 佐藤社長 渡部市長 藤木社長 菅原議員
男鹿市での日程終了後は秋田県庁を訪問、佐竹秋田県知事と会談、2013年より進めている白神ラムの状況や、取扱いを開始する豆腐魚(ノロゲンゲ、中国名「九肚魚」)の状況について報告させていただきました。
弊社では秋田県産豆腐魚(ノロゲンゲ、中国名「九肚魚」)をCASシステムにて急速冷凍処理を行い、鮮度を落とさないまま通年販売できる様、進めております。